日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【超軽量な古刀】「無銘」二代 赤阪千手院国長 67.0cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：67.0cm 反り： 2.0cm 穴：3個 ■銘： 表 無し 裏 無し ■元幅：2.75cm 元重ね：0.64�� 先幅：1.84cm 先重ね：0.40cm ■重量： 鞘を払って822g 刀身のみで 606g ■時代： 室町時代初期、応永(1394年〜1428年)頃 ■刀工： 二代 赤阪千手院国長【鑑定により極めが付きました】 赤阪千手院鍛冶は、大和千手院の流れを汲む刀工が、濃州赤阪の地に移住して鍛刀を行った事から、「赤阪千手院派」と称される。 鎌倉時代中期頃に移ったとされるが、作刀例が無く、南北長期の初代国長が実質的な祖とされている。 その二代目で室町時代初期に活躍したのが、本作の作者、二代国長です。 法名を「道印」と言い、「永和から康応」にかけての作が残されています。 また、このお刀は「海部」の極めで日本美術刀剣保存協会の「保存刀剣」にも指定されていますが、作風から、倉敷刀剣美術館の鑑定の方か近いと感じたので、そちらの鑑定内容を取りました。 ■刀身のコンディション 古研ぎで時代なりに、鍛え傷や引け傷が有るものの、刃中にも働きの見える、お刀で、現物で見るとなかなか綺麗なお刀です。 ただ、やや研減りが大きいので、安く放出させて頂きます。 大変軽量で、品が有り、女性や身長の低い方の形居合様に最適かと思います。 ■拵 現代の物と思われる、居合用の拵と、白鞘が付属します。 白鞘の状態で長く大切に保管されていたと見えて、今作れば、１０万円程掛かる金着せハバキが付いています。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 岐阜県 83957号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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