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【保存刀剣】「備州長船祐定」 69.8cm 、鑑賞に！！！
■種別： 刀
■長さ： 69.8cm 反り： 2.1cm 穴： 2 個内１個埋め ■銘： 表 備州長船□定 裏 無し ■元幅： 2.85cm 元重ね： 0.67cm 先幅：1.89cm 先重ね：0.42cm ■柄長： 23.2�� ■重量： 刀身のみで 605g ■時代： 室町時代後期 ■刀工： 備州長船祐定 室町時代後期の備前長船刀工を総称して末備前と呼称していますが、この中で最も繁栄したのが祐定の一派です。「祐定」銘は多数の刀工が使用しており、当時一種のブランドとして用いられており、個人を表す名前では無かったようです。一説には、祐定名を用いた刀工は60名を超えていたと言われています。 その中でも、在銘で保存鑑定の付いた貴重な一振りです。 ■刀身のコンディション 古研ぎながら地肌良く現れ、刃紋も位置によって大きく変化する幻想的な刃紋で、美しいお刀です。 現物で見ていたただいても、刃紋の変化も大変良く見えて、見応えのあるお刀です。 在銘で保存鑑定が付いた事も、このお刀が祐定の作で間違いない事を示しており貴重な一振りです。 恐らく元は太刀として打たれた物が時代の変化で打刀にされる時、少し摺り上げ、穴も打刀の拵用に開け直されたと思われます。ハバキも、太刀ハバキが付いています。 刃も大変良く立って居ますが、試斬に使うのは余りに勿体ないと思います。 優美な体配も日本刀らしく、後世に残したい、貴重なお刀です。 ■拵 白鞘拵 このままで、観賞用とされるのが良いとは思いますが、拵が欲しいと思われるお客様には、拵の基本料金を10%OFFでさせて頂きます。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 千葉県05493号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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