日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【無鑑査刀匠・斬れ味抜群】「法華三郎信房」 67.6cm 、鑑賞に・居合に・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ： 67.6cm 反り： 1.7cm 穴：2個 ■銘： 表 法華三郎信房 112 裏 昭和十八年三月日 ■元幅：3.12cm 元重ね：0.72cm 先幅：2.24cm 先重ね：0.62cm ■柄長：26.4�� ■重量： 鞘を払って 1092g 刀身のみで 856g ■時代： 現代(昭和) ■刀工： 法華三郎信房(八代目) 初代法華三郎は、、江戸時代後期宝暦３年(1753年) 生まれ、それより、当代(九代目)まで連綿と名跡が続いています。 八代目の法華三郎信房は、本名、高橋 昇。明治42年5月15日生。 山城大掾国包の流れを継ぐ9台半蔵国包（宝歴13年・1763年没）に学び、信房（7代目）の作風備前伝を継ぎ、初名を景房と名乗り、後に大和伝保昌派の作風の復元に成功して信房と改めました。昭和39年新作美術刀剣展に大和伝を出品し入賞。以降毎年入賞し昭和56年には無鑑査となられました。 昭和41年12月には、日本刀鍛錬技術保持者として宮城県指定重要無形文化財の指定を受けた名工です。 ■刀身のコンディション 当店で研ぎをしてから、一切斬らず観賞用としていたとの事で、傷も無い大変美しい刀身です。年紀から軍刀身として打たれたものかと思われますが、しっかりと本鍛錬されており、純粋に日本刀と言えると思います。 現代刀では有りますが、地肌もしっかりと現れ、匂い口随所に沸を強く表した観賞用としても、何ら遜色の何い刀です。 刃は勿論剃刀の様に立って居て、斬れ味の素晴らしさを試したい誘惑に駆られます。 ■拵 以前の鞘が、大変傷んだ物で、刀身に傷を付けかねないと判断された為、鞘のみ新調しました。詩や鞘湯も付属し、観賞用として使用されても十分なお刀です。 ツナギは無いものの、白鞘も付属し、観賞用にも十分対応いただけます。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 和歌山県3970号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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