日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
 
|
【健全な現代刀、研ぎ上がり、斬れ味保証、長寸・身幅広し】赤松太郎兼光75.4�� 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：75.4cm 反り：1 8.cm 穴：1個 ■銘： 表 肥後國八代住赤松太郎兼光作 裏 平成二十八年十一月吉日 ■元幅：3.31cm 元重ね：0.68cm 先幅：2.71cm 先重ね：0.56cm ■重量： 鞘を払って1185g 刀身のみで 915g ■時代： 現代(平成) ■刀工： 赤松太郎兼光 本名 木村光宏、木村兼定（兼嗣）刀匠の長男で、初銘は光宏。 一昨年より、赤松一門の当主として、一門の取りまとめ役として活躍されています。 日本美術刀剣保存協会の新作刀展では数回の特賞を含め多くの験が有り、日本刀文化振興協会主催「第一回新作日本刀刀職技術展覧会」に於きまして銀賞第三席を受賞される等、大変評価の高い刀匠です。 赤松一門は、赤松太郎兼光を筆頭とした、肥後國を代表する名門刀工一族であり、赤松太郎兼嗣・兼裕・兼光・兼照・兼幸らがおり、人吉藩城主・相良家のお抱え鍛冶も務めた家柄です。 赤松一門は、古来より鉄に拘り続け、今でも一門の手により素材（砂鉄）の採取から行い、自家製鉄によって独自の玉鋼を生成し、その鍛練技術によって、天下無類の強靭さと美しさを追求している。その強度、斬れ味、地鉄の冴え、刃の冴えは、現代刀の中でも高く評価されています。 ■刀身のコンディション 珍しい三本杉の赤松太郎です。前の方は、試斬では無く形居合に使われていた様で、曲がりも無く初刃も残っていました。 研ぎも綺麗に研がれていましたが、結構稽古された様で、引け傷が多く、化粧研ぎで斬れ足がさっぼりだったので、改めて斬る為の研ぎを施しました。 ただ、状態から、一度も曲がった事の無い刀身だったのは明らかで、その意味では、新作刀と言っても良い状態かと思います。 斬れ味はお約束通り、剃刀の様に鋭利に成っています。 ■拵 現代物の居合用の拵が付属します。 かなり稽古されたと見え、柄糸がかなり傷んでいた事から、革で巻き直しをしておきました。 ピカピカでガタツキも全く有りません。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 熊本県 56128号
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
居合をされる方のための刀剣店です。気軽に覗いてお問い合わせしてください。
池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
|