日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【研ぎ上がり・斬れ味保証】「南紀重國」69.4cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：69.4cm 反り： 1.4cm 穴：2個 ■銘： 表 於南紀重國造之 裏 無し ■元幅：2.95cm 元重ね：0.70cm 先幅：2.30cm 先重ね：0.53cm ■重量： 鞘を払って1138g 刀身のみで 817g ■時代： 安土桃山時代、元和(1615年〜1624年)頃 ■刀工： 南紀重國 南紀重國は、包貞の子で、大和手掻包永の末裔とされます。 大和国（現在の奈良県）出身で、徳川家康に召し抱えられ、駿河国（現在の静岡県中部、及び北東部）で鍛刀していましたが、1615年（慶長20年／元和元年）に、徳川家康の十男、徳川頼宣に追従して、紀州藩へ移りました。 古刀期から新刀期へ移行する時期に作刀された「慶長新刀」において、南紀重国は、「新刀五鍛冶」のひとりに数えられるほど鍛刀技術は卓越。江戸時代の刀剣格付書「懐宝剣尺」でも、「良業物」に選ばれています。 ■刀身のコンディション 研ぎ上がりの刀身は、地肌良く現れ、刃中にも砂流し等働きが見られて熱くしいです。 差し込み研ぎで、お化粧はされていませんが、逆にこの刀の本当の姿が良く見えて、迫力を感じます。 刃は、剃刀の如くに立って居て、コピー用紙程度は、サラサラと斬ってしまいます。 ■拵 現代の金具による、居合用の拵が付属します。 握り、やや太目ですが、柄は下地から新調されておりガタツキは有りません。 直ぐに、居合試斬に使用頂けます。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 北海道 4332号
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