日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【保存刀剣】「平高田」70.0cm 、鑑賞に・拵を付け居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：70.0cm 反り：2 4.cm 穴：2個 ■銘： 表 摺り上げ無銘 裏 摺り上げ無銘 ■元幅：2.68cm 元重ね：0.60cm 先幅：1.80cm 先重ね：0.42cm ■重量： 刀身のみで 566g ■時代： 室町時代後期 ■刀工： 不明(平高田) 高田物とは鎌倉期から幕末に至るまでの間、豊後国高田地区(現大分市鶴崎近辺)で産出された日本刀のことを指します。 殊に古刀期の室町時代のものを平高田と言い、新刀期以降を藤原高田と俗称します。 この地域は、博多での大陸との貿易により力を得た、戦国大名たちが覇を競い合い、日本刀の需要が増加。 高田の刀工達は、この流れに乗って、高田物の生産を増やすことにしました。この増産の体制は、江戸時代の初めまで続きます。 このお刀は、姫路の大名家から、家臣の武家に拝領品として伝わった物で、その子孫に長く大切にされてきた一振りです。 ■刀身のコンディション 大きく摺り上げられた跡からは、元は相当に長寸の太刀であったと思われます。優美な太刀姿が美しいです。 地肌激しく表に現れ、ダイナミックな刃紋の中には、金線や砂流し等働きも多く見える、美しい刀身です。 更に、切っ先まで焼き刃たっぷりと残っており、大変健全な刀身である事が分かります。 当店で研いで、当店で審査を受けたお刀です。 刃も良く立って居て、用の力も十分です。 ■拵 白鞘拵 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 青森県 8138号
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居合をされる方のための刀剣店です。気軽に覗いてお問い合わせしてください。
池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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