日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【戦国時代の入り口に】「三原住正次」44.0cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：44.0.cm 反り： 1.2cm 穴：1個 ■銘： 表 三原住正次 裏 無し ■元幅：2.64cm 元重ね：0.52cm 先幅：1.85cm 先重ね：4.9cm ■重量： 刀身のみで 336g ■時代： 室町時代末期、文亀(1501年〜1504年)頃 ■刀工： 三原住正次 三原刀匠と言うと、備後国三原（広島県三原市）に住んでいた大和伝色が強い刀工集団のことで、鎌倉末期の徳治(1302）頃の正家を祖とする流派で南北朝時代までのものを古三原、室町期頃のものを末三原と云います。 正次もそのな三原刀匠の一人で、応仁の乱後、戦国時代の群雄割拠の始まりの頃に活躍しました。 ■刀身のコンディション 古研ぎで、引け傷や肌荒れは有るものの、焼き刃高く匂い口に独特の働きが見える一振りです。拡大写真で見ると傷だらけの様に見えますが、実物では、なかなか綺麗な一振りです。 刃も十分立って居て、用の力も十分なお刀です。 ■拵 白鞘拵 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 大阪府 123403号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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