日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【特別貴重刀剣】「越前住播磨大掾重高」二尺二寸四分 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：二尺二寸四分 反り： 二寸二分四厘 穴：2個 ■銘： 表 越前住幡磨大掾以下切れ 裏 無し ■元幅：2.82cm 元重ね：0.62cm 先幅：2.06cm 先重ね：0.43cm ■重量： 鞘を払って859g 刀身のみで 616g ■時代： 江戸時代初期、正保(1644年〜1648年)頃 ■刀工： 越前住播磨大掾重高【鑑定により極めが付きました。】 重高は江戸時代の初期、寛文頃に越前で鍛刀していた刀匠です。生国は信州飯田で、 関兼則門人。天正頃、師の移住とともに越前に移りました。 二代重高も父に劣らぬ技量の持ち主で、重高は十一代嘉永まで続く名門刀工です。 二代重高は同国の道本兼植にも学だとされ、三代まで播磨大掾を受領、四代目は 日向大掾を任官し、各代とも越前新刀の名門として知られています。五代目以降 は受領せず、十一代の幕末まで続きました。 本作、摺り上げられて銘が途中で途切れるも、播磨大掾を冠している事から、初代から三代までの内の一人と思われます。 出来良く、日本美術刀剣保存協会から重高に極められ、特別貴重刀剣に指定された一振りです。 ■刀身のコンディション 古研ぎで多少の曇りは有りますが、地肌良く表れ、沸出来の匂い口が各所に強く表れた美しい刀身です。 刃中には、砂流し等の働きも見られ、切っ先まで焼き刃もしっかり残る健全なお刀です。 刃も良く立つていて、勿体ない気もしますが、試斬にも十分力を発揮してくれると思います。 ■拵 時代の金具と現代金具を上手く合わせて、近年作成されたと思われる打ち刀拵えが付属します。 柄内のガタツキも無く、直ぐに居合試斬に使用して頂けます。 白鞘・ツナギも付属するフルセットです。観賞用としても重宝します。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 福井県 3126号
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居合をされる方のための刀剣店です。気軽に覗いてお問い合わせしてください。
池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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