日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【保存刀剣】「無銘」文殊重国 78.4cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：78.4cm 反り： 1.6cm 穴：2個 ■銘： 表 無し 裏 無し ■元幅：2.89cm 元重ね：0.70cm 先幅：1.85cm 先重ね：0.38cm ■重量： 鞘を払って1092g 刀身のみで 788g ■時代： 江戸時代初期、正保〜寛文(1645年〜1673年)にかけて作品が有る。 ■刀工： 文殊重国 重国は、初代重国が大和手手掻派の刀工であったが、徳川家康に見いだされ、お抱え工となり、紀州徳川家の成立と共に、紀州藩工と成り、代を重ね幕末まで続く。 二代目重国を通称文殊重国と呼ぶ。 父の跡を継ぎ、紀州藩工となり、多くの名品を残した。 大和伝の直刃から、丁子や互の目乱れを焼いたりと作風は多岐に渡っています。 ■刀身のコンディション 少し摺り上げられており、元は８０ｃｍを超える長刀であったことが窺える。 古研ぎで、引け傷や、気に成らない程度の黒錆が有るものの、地肌大きく現れ、刃中にも働き盛んで、大和伝に多い直刃を見事に焼いています。 鍛え傷もやや多いですが、これは本物の日本刀の証で、欠点に成るような傷では無いと思います。 刃も大変良く立って居て、斬れ味抜群で、用の力いささかも衰えぬ。 観賞にも、実用にも十分なお刀です。 ■拵 比較的最近の物と思われる、打刀拵が付属します。 柄内のガタツキも無く、直ぐに居合、試斬で使用して頂けます。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 大阪府 44022号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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