日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【研ぎ上がり・斬れ味保証、出来抜群】「康継」 70.4.cm 、鑑賞に・居合刀として！！！
■種別： 刀
■長さ： 70.4cm 反り： 1.3cm 穴：1個 ■銘： 表 （葵紋）康継以南蛮鐵 裏 於武州江戸作之 ■元幅：3.14cm 元重ね：0.81cm 先幅：2.16cm 先重ね：0.48cm ■重量：鞘を払って1114g 刀身のみで 819g ■時代：江戸時代中期、正徳（1711年から1716年まで） ■刀工：越前康継 越前康継（えちぜんやすつぐ、初代：天文23年（1554年） - 元和7年9月9日（1621年10月23日））は安土桃山時代から江戸時代の越前国・武蔵国の刀工。下坂派の棟梁格で、名を相伝し幕末まで江戸幕府御用鍛冶を務めた家系である。 嫡子である二代康継(正保3年2月15日年没)は名を下坂市之丞、入道して康悦といい、旗本の水野成之や阿倍正之とも交流した六方者であったらしいが、技量も確かで、将軍秀忠にその才能をめでられて江戸定住となり神田紺屋町に屋敷を褒美に与えられた。作風は初代とほぼ同様で、初二代とも後世の業物の番付けにも名を連ねる。 二代康継の没後、二代康継の嫡男右馬助が、が江戸下坂家を踏襲（江戸三代）し、叔父の四郎右衛門が越前下坂家の分家を継ぐことになった（越前三代）。以降も江戸康継家は明治頃の十二代まで続く。 今回のお刀、研ぎ師の見立てでは江戸三代の康継では無いかとの事でしたが、いずれにしても、出来抜群の評価であった為、通常の差し込ま研ぎに少し念を入れ、刃取りもしてもらいました。 ■刀身のコンディション 鎬から峰にかけて一ヵ所、ハッキリ分かる鍛え疵がありますが、緩やかに乱れた焼刃もしっかりあり、砂流しも美しいです。何より、地鉄の肌も写真では写しきれないほど美しいです。 通常の居合研ぎでは無く、やや美術研ぎに近い所まで仕上げてもらいました。 刃はお約束で、剃刀の様な斬れ味に仕上がっていますが、斬るのに使うにはあまりに惜しい一振りです。 ■拵 金具を蜻蛉に統一し、柄を新調致しました。 柄内のガタツキも無く、直ぐに居合等の稽古に使用頂けます。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 大阪府 131511号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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