日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【内外共に美しいお刀】「備州長船住景光」 72.3cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 太刀
■長さ： 72.3cm 反り： 1.6cm 穴：2個 ■銘： 表 備州長船住景光 裏 嘉暦元年十月日 ■元幅：3.16cm 元重ね：0.78cm 先幅：2.21cm 先重ね：0.53cm ■重量： 鞘を払って1094g 刀身のみで 788g ■時代： 嘉暦元年(1326年) ■刀工： 備州長船住景光 景光（かげみつ）は、鎌倉時代末期の備前国（岡山県）長船派（おさふねは）の刀工です。備前国は古来刀剣の産地として名高く、現在の岡山県南部にあたる吉井川流域には長船派、畠田派、福岡一文字、片山一文字、吉井派などの刀工が鎌倉時代から室町時代にかけて存在しました。 長船派は現在の岡山県瀬戸内市長船町に居住した一派であり、景光は長光の子とされ、長船派の頭領であった。一派の祖である光忠、その子とされる長光に次ぐ3代目にあたる。作刀期は鎌倉時代最末期で、嘉元 4年（1306年）から建武元年（1334年）にかけての年紀を持つ作刀が現存します。 通称は左兵衛尉と言いました。 ■刀身のコンディション 古研ぎで、僅かに鍛え傷と、時代の肌荒れは見られるものの、地鉄の働き、刃中の働きも良く見える綺麗な刀身です。 ただ、鎌倉期まで上る刀かは、疑問も残る所です。 ■拵 現代物ながら、銀無垢金具で統一され、本歌で作成した、豪華な打刀拵と白鞘、ツナギが付属します鞘も青貝チラシで豪華に仕上げられていて、大変見事です。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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