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【保存刀剣】「筑前住源信国」 66.3cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ： 66.3cm 反り： 1.4cm 穴：3個、内１個埋る ■銘： 表 筑前住源信国 裏 なし ■元幅：3.15cm 元重ね：0.72cm 先幅：2.27cm 先重ね：0.65cm ■重量： 鞘を払って1202g 刀身のみで 872g ■時代： 江戸時代中期、元禄(1688年〜1703年)頃 ■刀工： 筑前住源信国(重宗) （三代信国吉政の晩年銘） 南北朝時代の戦乱で、山城信国より別れた四代信国（定光）が豊州宇佐に移住し、九州信国派となりました。 その後、十二代信国（吉貞）は安心院（あじむ）氏の御抱工でしたが、領主の安心院家が滅亡し、新たに細川氏が領主となり仕官を迫られますが、黒田氏に支える約束を交わしていたため、子の吉政と共に豊州から筑前に移住し、筑前信国派が始まりました。 吉政は筑前信国派の代表工で、他に信国吉次、信国吉助などがおり、黒田家御抱工として活躍しています。 この信国吉政の三代目が、本作の作者、筑前住源信国(重宗)と成ります。 ■刀身のコンディション 古研ぎで、多少の引け傷はあるものの、地肌も見えて、刃紋も働き豊富な綺麗な刀身です。 また、焼き刃が切っ先まで綺麗に残っている大変健全なお刀です。 重ねが大変厚く、長さに対して、かなりの重量がある、なかなかの豪刀です。 刃もしっかり立っていて、用の力も十分です。 ■拵 時代の金具でまとめられた打刀拵が付属します。 柄は最近新調されたようで、柄内のガタツキも無く、直ぐに居合、試斬で使用頂けます。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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