日本刀・居合刀・居合用品を大阪で販売しています
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【保存刀剣】「兼常」 71.6cm 、鑑賞に・居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ： 71.6cm 反り： 1.3cm 穴：2個 ■銘： 表 兼常 裏 無し ■元幅： 2.76cm 元重ね：0.64cm 先幅：2.23cm 先重ね：0.49cm ■重量： 鞘を払って975g 刀身のみで 654g ■時代： 不明（刀身や茎の状態から室町時代末期頃の兼常と思われます） ■刀工： 兼常 兼常(初代)美濃国、室町初期(応永) 関七流の奈良派、奈良太郎。左衛門尉 先祖は、大和千手院行信で、行信から、二代後の重弘の子が、文永九年に美濃国に来住したことに始まると言いわれています。 孫六（兼元）、兼定に次ぐ関を代表する名工で応永より代々継ぎ、江戸期には尾張に移住し政常と名乗り有名である。 ■刀身のコンディション 少し摺り上がってはいるものの、大変健全で、焼刃も高く、美しいお刀です。 古研ぎで、僅かに鍛え傷は有るものの、実物では、殆ど気に成らないレベルです。 刃も大変良く立っていて、コピー用紙程度は、スラスラ斬れます。 ■拵 白鞘拵とツナギ付きの打刀拵が付属します。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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