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【保存刀剣】健全な現代刀「藤原保秀」76.9�� 、鑑賞に・拵を付け高級居合刀として！！！
■種別： 刀
■長さ： 76.9cm 反り： 2.7m 穴： 1個 ■銘： 表 亘藩士藤原保秀作 裏 無し ■元幅： 3.28cm 元重ね： 0.72cm 先幅： 2.40cm 先重ね：0.53cm ■重量： 刀身のみで 877g ■時代： 現代(昭和) ■刀工： 亘藩士藤原保秀 本名、渡部工。大正四年生まれ。北海道室蘭にて作刀した刀匠です。 昭和12年に日本製鋼所の室蘭鍛刀所にて、当時最高峰の刀匠であった堀井俊秀の門人となります。 兵役を経て、昭和14年の第4回日本刀新作刀展に入選し、金牌を授かる。昭和15年に神戸湊川神社にて神前奉納打ちを行い、翌年の昭和16年の第7回新作刀展では金牌特選を授かります。 戦後も活発に活動され、新作名刀展に出品、優秀賞一回、努力賞三回など入選多数の名工です。 昭和36年には、日本製鋼所監修のもと、『「日本刀」製作』に堀井信秀、堀井胤次と出演。作風は師に似て肌の綺麗なものが多く、戦後を通じて総じて出来の良いものである。昭和41年に安秀に改銘し、昭和45年に日本製鋼所を定年退職した後は白老に工房を作り、平成元年に死去。 ■刀身のコンディション 古研ぎで、引け傷や灰汁の汚れが有るものの、古刀の太刀を思わせる、腰反りの長大な太刀姿です。 ダイナミックな刃紋は切っ先までしっかり出ていおり、大変出来良く、健全そのものなお刀です。 長さから考えると、コンクール用或いは奉納刀として打たれた入念作と思われます。 正に良い研ぎをすれば、歴史に残る名刀に、斬る研ぎをすれば、十分な武器となる一振りです。 ■拵 白鞘拵 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円 ■登録番号 北海道 26389号
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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