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【妖刀】「村正」 67.3cm 、鑑賞に・拵を着けて居合・試斬刀として！！！
■種別： 刀
■長さ：67.3cm 反り： 2.0cm 穴：2個 ■銘： 表 村正 裏 無し ■元幅：2.96cm 元重ね：0.62cm 先幅：1.95cm 先重ね：0.49cm ■重量： 刀身のみで 613g ■時代： 室町時代末期〜江戸時代前期 ■刀工： 村正 正宗等と並び、最も有名な刀工名の一つ。 村正、通称千子村正（せんご むらまさ）は、伊勢国桑名で活躍した刀工およびその名跡。 初代「村正」は、名を右衛門尉と言い、千子を号した事から千子派の祖とされる。 室町時代末期、文亀(1501年〜1503年)頃にその名が現れ、江戸時代の、寛文(1661年〜1673年)頃まで、六代に渡り作刀が行われました。 「村正」の刀はよく切れることから、多くの武士たちに求められたと言われています。 また、徳川家に祟る「妖刀」としても名高いのですが、名古屋の「徳川美術館」には、「村正」の刀が数振り保存されていて「破棄しがたい優刀」として今に伝わっています。 今回のお刀ですが、お客様から買わせて頂いたもので真贋の程は、定かではありませんが、持ち主が「村正」と思って持てば「村正」で良いかと思います。 ■刀身のコンディション 古研ぎで、僅かに引け傷、鍛え傷が見られ、ハハキ元に小さな錆？の様な汚れが見られます。しかし、全体を見れば、十分に綺麗なお刀で鑑賞にも問題の無い物です。 地肌も良く見え、刃中の働きの盛んな所も良く見えます。 使うには惜しいですが、刃も十分に立っています。 ■拵 白鞘拵 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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