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【太刀拵付】「雲次」 67.5cm 、鑑賞に！！！
■種別： 刀
■長さ：67.5cm 反り： 1.6cm 穴：1個 ■銘： 表 雲次 裏 無し ■元幅：2.85cm 元重ね：0.74cm 先幅：1.84cm 先重ね：0.56cm ■重量： 鞘を払って1091g 刀身のみで 719g ■時代： 不明(銘鑑によれば、雲次の活躍期間は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期と成っていますが、私の見る限りそこまで古いと思えません。後代がどこまで居られたか、分かりかねます。) ■刀工： 雲次 鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて備前国において活躍した刀匠。 雲生・雲次・雲重等の刀工は備前国宇甘荘に在住し作刀しましたが、いずれも名前に「雲」の字を冠するところから雲類と呼称されています。 雲次初代は鎌倉時代末期、文保の頃とされており、応永頃まで四代に渡って続くとされています。 作風は直刃を主調とし、山城物（とりわけ来派）の風が有り、長船では異色な作風で伝わっています。 ■刀身のコンディション 傷らしい傷は無く、綺麗な刀身ですが、何度も研がれたと思われ、中直刃が減って、物打ち辺りはかなり細くなっています。ただ、観賞の用に供するのは十分可能と思います。 ■拵 近代になってから作成されたと思われる。大変綺麗な太刀拵が付属します。 金具類は時代が有るかも知れませんが、柄糸等に痛みや使用感が無く、近代に成って補修されたか、作り直された物かと思います。 帯執の足の部分に補修跡が有ります。 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円
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