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【コンクール入選作】新作現代刀「備前國住長船助光」 25.7�� 、鑑賞に！！！
■種別： 短刀
■長さ：25.7�僉 “燭蝓�内反り 穴：1 個 ■銘： 表 備前國住長船助光 裏 平成三十年一月日 ■元幅：2.72 cm 元重ね：0.94cm 先重ね：0.66cm ■重量： 刀身のみで 662g ■時代： 現代 ■刀工： 備前國住長船助光 本名 森 光秀。 昭和57年12月31日生、横井崇光刀匠門 平成17年美術刀剣刀匠の資格を取得 平成19年、20年お守り短刀展入選 平成20年陸上自衛隊入隊 平成27年退官 現在、即応予備自衛官として継続 事後、岡山県瀬戸内市長船町に居住し刀鍛冶を再開。 刀匠免許を持ちながら、一度は生活の為、自衛隊に入隊するも、作刀への思い絶ちがたく、 除隊し、工場での勤務を経て、現代、備前長船刀剣博物館で作刀を続ける異色の刀匠です。 現在も即応予備自衛官として国の防衛に努めながら、神器日本刀の作刀を続けています。 大変研究熱心で真面目な刀匠さんです。 ■刀身のコンディション 今回のお刀は、公益財団法人日本刀文化振興協会主催の、「弟九回 新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」において入選を果たした一振りで(写真参照)、先日まで、「備前長船刀剣博物館」に展示されていたものです。 美しい刃紋と共に、重ね9mmを超える、現代の鎧通しのような迫力ある一振りです。 元々、入選作として40万円以上の価格で、某刀剣商から買取の要請があったそうですが、 切っ先に極小の傷が出た為、傷の出た刀を知らない方に高額で売りつける業者に渡すことは、不本意であるとして、旧知の店主に引き取ってくれるように依頼があった物です。 しかし、傷と言っても、言われて、目を皿のようにして見ないと到底気づきません。 他の刀剣商が「この程度は、気付く人は居ないよ。」と言ったそうですが、正にそう思いました。 真面目もここまでくると、「やや行き過ぎかなー」とは、店主も思いましたが、森刀匠の人柄を表すものなので、引き取りました。 拡大写真で見て頂いても、なかなか分からないと思います。 ■拵 白鞘拵 ■送料 ゆうパックでの送付となります。 全国一律 2,000円
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池田美術の定休日は、日祝と火曜日です。
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